月給から時給 計算ツール

月給と所定労働時間(1日の労働時間・月の労働日数)を入れるだけで、1時間あたりの賃金(時給)をその場で概算します。年間平均で精密に出したい人向けに、 月の所定労働時間を直接入れるモードも用意しました。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

この月給を時給に換算すると(概算)1,563月給 ÷ 月の所定労働時間 250,000円 ÷ 160時間

つまり:月給250,000円で、毎月160時間働く場合、 1時間あたりの賃金は1,563という計算です。残業代・賞与・各種手当は含まない、固定給だけで割った目安になります。

くわしい計算の内訳(参考)

月給(固定給)250,000
月の所定労働時間(1日の時間 × 月の日数)8時間 × 20日 = 160時間
時給(月給 ÷ 月の所定労働時間・1円未満切り上げ)250,000 ÷ 160時間 = 約1562.5円 → 1,563
時給(換算結果)1,563 円/時
参考: 年収換算(月給×12)3,000,000

※ 賞与・残業代・深夜/休日割増・通勤手当などを含まない、固定の月給だけで割った概算です。 法令上の割増賃金の基礎となる時給は「1年間の月平均所定労働時間」で割って算定します(労働基準法施行規則19条)。 計算結果が最低賃金を下回る場合は、お住まいの都道府県の最低賃金を確認し、必要に応じて労働基準監督署にご相談ください。

月給別「時給」早見表(概算)

1日8時間 × 月20日(=月160時間)働いた場合の、月給ごとの時給の目安です。 実際の所定労働時間によって前後します。

月給(固定給)時給(月160時間で換算)
18万円1,125
20万円1,250
22万円1,375
25万円1,563
30万円1,875
35万円2,188
40万円2,500

※ 概算。賞与・残業代・各種手当は含みません。月の所定労働時間が変われば時給も変わります。

月給から時給を出す計算式

時給は、月給をその月の所定労働時間で割るだけで求められます。所定労働時間は次の式が手軽です。

所定労働時間とは

所定労働時間とは、会社が就業規則などで定めた「働くことになっている時間」のことです。休憩時間は含みません。 残業(時間外労働)は所定労働時間の外なので、ここには入れません。

法令に沿った正式な出し方

残業代などの割増賃金を計算するとき、月給制の人の「1時間あたりの金額」は月給 ÷(1年間における1か月平均所定労働時間数)で算定すると、労働基準法施行規則19条に定められています。 月によって日数が違うため、年間の所定労働日数・休日数から月平均の時間を出すのが正式です。 より正確に出したいときは、本ツールの「月の所定労働時間を直接入力」モードに、その月平均時間を入れてください。

使うときの注意

よくある質問

月給から時給はどうやって計算しますか?
月給を、その月の所定労働時間で割ります。所定労働時間は「1日の所定労働時間 × 月の所定労働日数」で求めるのが手軽です。たとえば月給25万円で、1日8時間 × 月20日(=月160時間)働くなら、250,000 ÷ 160 = 約1,563円が時給の目安になります。
賞与や残業代は含めて計算しますか?
含めません。このツールは、毎月固定で支払われる月給(基本給+固定手当)だけを所定労働時間で割った概算です。賞与・残業代・深夜や休日の割増・通勤手当などは入れずに計算してください。これらを含めると実際に受け取る時給単価は変わります。
「月の所定労働時間を直接入力」モードは何のためにありますか?
法令上、月給制の人の1時間あたり賃金は「1年間の月平均所定労働時間」で割って算定します(労働基準法施行規則19条)。年間の所定労働日数・休日から月平均を出した時間を直接入れると、割増賃金の基礎に近い、より正確な時給を求められます。年間休日数が分かっている人向けのモードです。
計算した時給が最低賃金を下回っていたら?
まずはお住まいの都道府県の最低賃金(地域別最低賃金)を確認してください。固定残業代の扱いや所定労働時間の数え方で見え方が変わることもあります。明らかに下回っている場合は、勤務先やお住まいの地域の労働基準監督署に相談できます。本ツールの結果はあくまで概算です。

出典・計算の根拠

本ツールは賞与・残業割増・各種手当を含まない概算です。固定残業代の有無や所定労働時間の数え方で実際の時給単価は変わります。 具体的な賃金や最低賃金の判断は、勤務先や労働基準監督署にご確認ください。

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