雇用保険 給付額 計算ツール

離職前のおおよその月給と、年齢・離職理由・雇用保険の加入年数を選ぶだけで、 失業給付(基本手当)の1日あたりの金額・所定給付日数・受給総額の目安をその場で概算します。 令和6年(2024年)8月1日〜の基準額に基づいています。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

受給総額の目安(基本手当・概算)543,240基本手当日額 約6,036円/ 所定給付日数 90日約3か月分

つまり:月給30万円相当・自己都合で退職した場合、 1日あたり6,036の基本手当を90日分受け取れる計算で、合計はおよそ54万3,240円です。実際は離職理由の細かい区分や受給資格の判定で前後します。

くわしい計算の内訳(参考)

離職前の月給(入力)300,000
賃金日額(月給 ÷ 30 で概算)10,000
給付率(賃金が低いほど高率)60.4%
基本手当日額(賃金日額 × 給付率・上限適用後)6,036 円/日
所定給付日数(年齢・加入年数・離職理由で決まる)90
受給総額(概算)543,240

※ 本ツールは概算です。正確な賃金日額は「離職前6か月の賃金総額 ÷ 180」で計算され、賞与は含みません。 基本手当には待期7日間、自己都合退職の場合は原則として給付制限期間(多くは1〜2か月)があり、受給開始が遅れます。 受給には「離職前2年間に被保険者期間が通算12か月以上(会社都合等は1年間に6か月以上)」などの要件があります。 金額は令和6年(2024年)8月1日〜の基準額に基づきます。実際の金額・日数はハローワークの判定によります。

月給別「受給総額の目安」早見表(概算)

35〜44歳・自己都合・雇用保険の加入年数5〜9年(所定給付日数90日)を例にした、 基本手当日額と受給総額の目安です。年齢・離職理由・加入年数が変わると日数も大きく変わります。

離職前の月給基本手当日額給付日数受給総額の目安
180,0004,58590412,650
250,0005,58790502,830
300,0006,03690543,240
400,0006,66690599,940
500,0007,84590706,050
600,0007,84590706,050

※ 概算。賃金日額は「月給 ÷ 30」で近似しています(正確には離職前6か月の賃金総額 ÷ 180)。 手取りではなく税引き前の支給額です。待期期間・給付制限期間は含みません。

失業給付(基本手当)の決まり方

会社を辞めて次の仕事を探す間の生活を支えるのが、雇用保険の基本手当(いわゆる「失業手当」)です。 金額は次の3つの段階で決まります。

① 賃金日額を出す

まず賃金日額 = 離職前6か月の賃金総額 ÷ 180を求めます(賞与は含みません)。 本ツールでは入力を簡単にするため、月給を30で割って近似しています。 賃金日額には年齢区分ごとの上限・下限があり、令和6年8月時点で下限は2,869円です。

② 給付率を掛けて「基本手当日額」を出す

基本手当日額 = 賃金日額 × 給付率です。給付率は賃金が低い人ほど手厚く(最大80%)、 高い人ほど下がる(59歳以下は50%、60〜64歳は45%が下限)仕組みです。 さらに日額そのものにも上限があり、令和6年8月時点で7,065〜8,635円(年齢区分による)です。

③ 所定給付日数を掛けて総額を出す

よくある質問

失業給付(基本手当)はいくらもらえますか?
基本手当日額 = 賃金日額(離職前6か月の賃金総額 ÷ 180)× 給付率 で決まり、受給総額はこれに所定給付日数を掛けたものです。給付率は賃金が低い人ほど高く(最大80%)、高い人ほど低く(45〜50%)なります。日額・賃金日額には年齢区分ごとの上限があり、令和6年8月時点で日額の上限は7,065〜8,635円です。
何日分(何か月分)もらえますか?
所定給付日数は「離職理由」「年齢」「雇用保険の加入年数(被保険者期間)」で決まります。自己都合などの一般離職者は90〜150日、会社都合(特定受給資格者)や倒産・解雇では年齢と加入年数に応じて90〜330日です。1か月=30日換算で、おおむね3〜11か月分が目安になります。
自己都合で辞めるとすぐもらえないと聞きました。
受給資格が決まった後、まず全員に7日間の待期期間があります。さらに自己都合退職では原則として給付制限期間(近年は多くの場合1〜2か月)があり、その分だけ受給開始が遅れます。会社都合(特定受給資格者)には給付制限がなく、待期7日後から支給対象になります。
この計算はどれくらい正確ですか?
概算です。正確な賃金日額は離職前6か月の賃金総額を180で割って求めますが、本ツールは入力を簡単にするため月給を30で割って近似しています。賞与は賃金日額に含まれません。給付率や上限額は令和6年8月の基準に基づきます。実際の金額・日数はハローワークが個別に判定します。

出典・計算の根拠

本ツールの金額・日数はすべて概算です。賃金日額を月給÷30で近似しているほか、離職理由の細区分・受給資格の判定・ 給付制限の有無で実際の支給額は前後します。正確な金額は最寄りのハローワークでご確認ください。

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