時間単価で見る「この仕事、受けるべき?」判定ツール
副業・物販・受託の案件で提示された報酬と、想定作業時間から実質時給を計算。 自分の希望時給と比べて「受けるべき/要交渉/見送り」をその場で判定します。
判定受けるべき実質時給 3,000 円/時 (希望の 150%)
つまり:この仕事は30,000円を10時間でこなす計算なので、 手元に残るお金を時間で割ると実質時給は約3,000円/時です。 あなたの希望(2,000円/時)と比べると 希望を上回っているので、このまま受けてOKです。
くわしい計算の内訳(参考)
| 報酬額 | 30,000 円 |
|---|---|
| 実質報酬(経費を引いた、手元に残るお金) | 30,000 円 |
| 想定作業時間 | 10 時間 |
| 実質時給(手元に残るお金 ÷ 作業時間) | 3,000 円/時 |
| 希望の最低時給 | 2,000 円/時 |
| 希望を満たす必要報酬(希望時給に届くのに最低限ほしい金額) | 20,000 円 |
| 必要報酬との差 | + 10,000 円 |
※ 自分で決めた前提(作業時間・希望時給・経費)にもとづく概算の目安です。 税金・確定申告・将来の取引継続などは含みません。最終判断はご自身で。
報酬×作業時間で見る 実質時給 早見表(概算)
経費なしで、報酬額と想定作業時間から実質時給を計算した目安です(希望時給 2,000 円/時を基準に色分け)。同じ報酬でも、かける時間が増えるほど時間単価は下がります。
| 報酬 \ 作業時間 | 3時間 | 5時間 | 10時間 | 20時間 |
|---|---|---|---|---|
| 10,000 円 | 3,333 円 | 2,000 円 | 1,000 円 | 500 円 |
| 20,000 円 | 6,667 円 | 4,000 円 | 2,000 円 | 1,000 円 |
| 30,000 円 | 10,000 円 | 6,000 円 | 3,000 円 | 1,500 円 |
| 50,000 円 | 16,667 円 | 10,000 円 | 5,000 円 | 2,500 円 |
※ 緑=希望時給以上(受けるべき)/黄=希望の80%以上(要交渉)/赤=80%未満(見送り)。希望時給 2,000 円/時・経費0円での概算です。
「実質時給」で判断する理由
報酬の金額だけを見ると割が良さそうに見える案件でも、準備や修正に時間がかかると、時間あたりの稼ぎ(実質時給)はぐっと下がります。受けるかどうかは金額ではなく時間単価で見るのが基本です。
計算のしくみ
- 実質報酬=報酬 − 経費(材料費・送料・手数料など、その案件で出ていくお金)。
- 実質時給=実質報酬 ÷ 想定作業時間。準備・連絡・修正まで含めた合計時間で割るのがポイント。
- 必要報酬(損益分岐)=希望時給 × 作業時間 + 経費。これを下回る提示なら、報酬アップか時間短縮の交渉材料に。
判定の見方
- 受けるべき:実質時給が希望時給以上。割に合っているので前向きに。
- 要交渉:希望時給の80%以上〜希望未満。あと少し。報酬の上乗せや作業範囲の調整で届く可能性。
- 見送り:希望時給の80%未満。時間あたりが見合わないため、条件が変わらなければ見送りも選択肢。
よくある質問
- 実質時給とは何ですか?
- 報酬から経費(材料費・送料・手数料など)を引いた実質報酬を、その案件にかける想定作業時間で割った「1時間あたりの稼ぎ」です。準備や連絡・修正の時間まで含めて計算すると、表面的な報酬額では見えない『割に合うかどうか』が分かります。
- 「受けるべき/要交渉/見送り」はどう判定していますか?
- 実質時給が希望する最低時給以上なら『受けるべき』、希望時給の80%以上〜希望未満なら『要交渉』(あと少しなので条件交渉の余地あり)、80%未満なら『見送り』としています。あくまで時間あたりの目安で、最終的な判断はご自身の状況で決めてください。
- 想定作業時間には何を入れればいいですか?
- 実際に手を動かす時間だけでなく、打ち合わせ・連絡のやりとり・リサーチ・修正対応・梱包や発送など、その案件のために使う時間をすべて含めるのがおすすめです。見落とすと実質時給を高く見積もりすぎてしまいます。
- 「希望を満たす必要報酬」とは何ですか?
- あなたの希望する最低時給を、その作業時間で達成するために必要な報酬額です(希望時給×作業時間+経費)。交渉のとき「いくら以上なら受けられるか」の下限の目安になります。提示額がこれを下回る場合は、報酬アップか作業時間の短縮を検討しましょう。
計算の前提・注意
- 実質時給=(報酬 − 経費)÷ 想定作業時間。作業時間が0のときは計算できません。
- 判定しきい値=希望時給以上で「受けるべき」、希望時給の80%以上で「要交渉」、それ未満で「見送り」。
- 必要報酬(損益分岐)=希望時給 × 想定作業時間 + 経費。
- 税金・確定申告・社会保険・将来の取引継続といった金銭以外の価値は計算に含みません。
利用者ご自身が入力した前提にもとづく概算の目安です。実際の受注判断は、取引相手との関係・実績づくり・スキルアップなどの要素も合わせてご自身でご判断ください。