ビール・発泡酒・第3のビール 酒税計算ツール
缶のサイズと本数を入れるだけで、ビール・発泡酒・第3のビールにかかる酒税額をその場で概算。 同じ容量・本数で3種類を並べて比較できるので、「価格のうちいくらが税金か」がひと目で分かります。
つまり:ビールを350ml × 1本ぶん買うと、 そのうち約63円が酒税です(1本あたり約63円)。 同じ容量・本数でも、ビールより発泡酒・第3のビールのほうが酒税は安くなります。
くわしい計算の内訳(参考)
| 種類 | ビール |
|---|---|
| 1本あたりの酒税(1Lあたり税額 × 内容量) | 63 円 |
| 合計の酒税(1本ぶん) | 63 円 |
| 種類ごとの比較(同じ350ml × 1本での酒税) | |
| ビール | 1本 63円/合計 63円 |
| 発泡酒(麦芽25%未満) | 1本 47円/合計 47円 |
| 第3のビール | 1本 47円/合計 47円 |
※ 酒税のみの概算です。2023年10月〜2026年9月の税額(ビール=350mlあたり63.35円、発泡酒・第3のビール=同46.99円)を、 1Lあたり税額に換算して内容量に比例計算しています。端数処理の都合で実際の税額と1円程度ずれることがあります。 店頭価格には酒税のほか消費税・原料費・流通コストなども含まれ、本ツールの金額は販売価格ではありません。 2026年10月以降はビール系の税率が1Lあたり155円へ一本化される予定です。
1缶あたりの酒税 早見表(概算)
2023年10月〜2026年9月の税額で計算した、缶1本あたりの酒税額の目安です。 ビールがもっとも高く、発泡酒(麦芽25%未満)と第3のビールは同額です。
| 種類 | 350ml缶 | 500ml缶 |
|---|---|---|
| ビール | 約63円 | 約91円 |
| 発泡酒(麦芽25%未満) | 約47円 | 約67円 |
| 第3のビール | 約47円 | 約67円 |
※ 概算。端数処理の都合で実際の税額と1円程度ずれることがあります。表示は酒税のみで、消費税・原料費などは含みません。
ビール系飲料の酒税の仕組み
酒税法では、麦芽の使用割合や原料・製法によって、同じ「ビールっぽい飲み物」でもビール・発泡酒・第3のビール(その他の発泡性酒類)の3つに区分され、区分ごとに税率が決まっています。
3つの区分
- ビール:麦芽比率が高い本格的なビール。3区分の中で酒税がもっとも高い。
- 発泡酒:麦芽を抑えたり副原料を多く使ったもの。麦芽25%未満のものは酒税が低い。
- 第3のビール:麦芽以外を主原料にしたり、発泡酒にスピリッツを加えたもの。酒税は発泡酒と同水準。
税額は段階的に一本化へ
ビール系飲料の酒税は2020年・2023年・2026年の3段階で見直されています。 ビールは段階的に減税、発泡酒・第3のビールは増税となり、2026年10月には3種類とも1リットルあたり155円(350ml缶あたり約54円)に一本化される予定です。 一本化後は、種類による酒税の差はなくなります。
本ツールは現行の2023年10月〜2026年9月の税額(ビール=1Lあたり181円、発泡酒・第3のビール=同134.25円)で計算しています。
よくある質問
- ビール・発泡酒・第3のビールで酒税はどれくらい違いますか?
- 2023年10月〜2026年9月の税額では、350ml缶1本あたりビールが約63円、発泡酒(麦芽25%未満)と第3のビールはどちらも約47円です。1本あたり約16円、24本ケースなら約380円の差になります。種類によって税率が違うため、発泡酒・第3のビールのほうが安く買えるのはこの酒税差が大きな理由です。
- なぜ種類によって酒税が違うのですか?
- 酒税法では、麦芽の使用割合や原料・製法によってビール・発泡酒・その他の発泡性酒類(第3のビール)に区分され、区分ごとに税率が定められているためです。麦芽比率が高い「ビール」がもっとも税率が高く、麦芽を抑えた発泡酒や、麦芽以外を使う第3のビールは税率が低く設定されています。
- 2026年10月から酒税はどう変わりますか?
- ビール系飲料の酒税は2020年・2023年・2026年の3段階で見直されており、2026年10月にビール・発泡酒・第3のビールの税率が1リットルあたり155円(350ml缶あたり約54円)に一本化される予定です。これによりビールは減税、発泡酒・第3のビールは増税となり、種類による酒税の差はなくなります。本ツールは現行(2023年10月〜2026年9月)の税額で計算しています。
- ツールの金額は店頭価格ですか?
- いいえ。表示しているのは酒税のみの概算額です。実際の販売価格には、酒税のほかに消費税・原料費・製造コスト・流通コストなどが上乗せされます。「価格のうち税金がどれくらいか」を把握する目安としてお使いください。
出典・計算の根拠
- 国税庁「お酒に関する情報(酒税法における酒類の分類・税率)」発泡性酒類(ビール・発泡酒・その他の発泡性酒類)の区分と税率。
- 国税庁「酒税法等の改正のあらまし」発泡性酒類の税率改正(2020年10月・2023年10月・2026年10月の3段階)。
- 現行税額(2023年10月〜2026年9月):ビール=1Lあたり181円(350ml缶63.35円)、発泡酒(麦芽25%未満)・第3のビール=1Lあたり134.25円(350ml缶46.99円)。
本ツールの金額は酒税のみの概算であり、販売価格ではありません。 実際の税額は端数処理で1円程度前後することがあります。税制改正の最新情報は国税庁の公式情報をご確認ください。