フィボナッチ数 計算ツール

求めたい項番号を入れるだけで、0と1から始まるフィボナッチ数列の第n項と、 第0項からそこまでの数列をその場で表示します。最大100項まで、20桁を超える大きな数も多倍長整数で正確に計算します。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

フィボナッチ数列の第105510項は 55

つまり:0と1から始めて隣り合う2つの数を足し続けると、10番目の数は55になります。 フィボナッチ数列は前の2つの数を足すだけのシンプルな数列ですが、項が進むほど一気に大きな数へ増えていきます。

くわしい計算の内訳(参考)

00
11
21
32
43
55
68
713
821
934
1055

※ フィボナッチ数列の定義 F(0)=0、F(1)=1、F(n)=F(n-1)+F(n-2) に基づく厳密計算です。 大きな桁でも誤差が出ないよう多倍長整数で計算しています。表示は最大100項までです。

フィボナッチ数 早見表

代表的な項番号でのフィボナッチ数の値です。項が進むほど桁数が一気に増えていくのが分かります。

項番号フィボナッチ数桁数
551
10552
156103
206,7654
30832,0406
40102,334,1559
5012,586,269,02511
752,111,485,077,978,05016
100354,224,848,179,261,915,07521

※ 第0項を0、第1項を1とする定義(F(0)=0、F(1)=1)で計算した正確な値です。

そもそも「フィボナッチ数列」とは?

フィボナッチ数列は、0と1から始めて、隣り合う2つの数を足した値を次の数として並べていく数列です。 0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55… と無限に続きます。

式で表すと、第0項を 0、第1項を 1 として、3項目以降は直前の2項の和で決まります。 つまり F(n) = F(n-1) + F(n-2) です。たとえば 8 は直前の 3 と 5 を足した数、13 は 5 と 8 を足した数になっています。

計算のしくみ

ルールはとても単純で、1つ前と2つ前の数を足すだけ。先頭の 0 と 1 さえ決めれば、あとはこの足し算を繰り返すだけで、何項目でも順番に求められます。 本ツールも先頭から順に足し算を積み上げて各項を計算しています。

なぜ大きな数でもズレないのか

フィボナッチ数は項が進むと指数関数的に大きくなり、第79項あたりで通常の数値計算が正確に扱える範囲を超えてしまいます。 そのまま計算すると下の桁がずれた近い値になってしまうため、本ツールでは多倍長整数(桁数に上限のない整数計算)を使い、第100項のような大きな数でも1の位まで正確に求めています。

身近なフィボナッチ数

よくある質問

フィボナッチ数列とは何ですか?
0と1から始めて、隣り合う2つの数を足した値を次の数として並べていく数列です。0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55… と続きます。式で書くと F(0)=0、F(1)=1、F(n)=F(n-1)+F(n-2) で、自然界の植物の葉や花びらの並び方などにも現れることで知られています。
第0項は0ですか、1ですか?
本ツールでは第0項を0、第1項を1とする一般的な定義を採用しています(calculator.jp などと同じ S0=0、S1=1)。流派によっては1, 1から始める書き方もありますが、その場合は本ツールの項番号を1つずらして読み替えてください。
大きな項でも正確に計算できますか?
できます。フィボナッチ数は項が進むと急激に大きくなり、第79項あたりで通常の数値計算の安全な範囲を超えてしまいますが、本ツールは多倍長整数(BigInt)で計算しているため、第100項のような20桁を超える数でも誤差なく正確な値を表示します。
黄金比とどう関係していますか?
隣り合うフィボナッチ数の比 F(n+1)÷F(n) は、項が進むほど黄金比(約1.618)に近づいていきます。これはフィボナッチ数列の有名な性質のひとつですが、本ツールは比ではなく各項の整数値そのものを計算するものです。

出典・計算の根拠

※ 本ツールは項番号0〜100の範囲のフィボナッチ数を正確に表示します。整数の定義計算のため概算ではありませんが、 フィボナッチ数列の定義(第0項を0とするか1とするか)は流派により異なる点にご注意ください。

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