分数の計算ツール

2つの分数の足し算・引き算を、分子と分母を入れるだけで計算します。 分母をそろえる「通分」から「約分」「帯分数」まで、答えにたどり着くまでの途中式をすべて表示。 小数での近似値も併記するので、検算や宿題の確認にも使えます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

1/2 1/3 の答え5/6小数では約 0.8333

つまり:1/2 1/3 を計算すると 5/6 になります。

くわしい計算の内訳(参考)

もとの式1/2 1/3
分母をそろえる(通分)(共通の分母にして計算できる形に)3/6 2/6
分子を足す(分母はそのまま、上の数だけ計算)5/6
約分これ以上は約分できません
答え5/6(約 0.8333

※ 分子・分母には整数を入力してください。分母に0は使えません。 結果は約分し、分子が分母以上のときは帯分数でも表示します。 負の数を入れた場合も計算できますが、小数や桁の大きすぎる入力は丸め誤差が出ることがあります。

よく使う分数の計算 早見表

代表的な2つの分数について、足し算・引き算の答え(約分・帯分数まで反映済み)をまとめました。 実際の計算の流れは上のツールで途中式つきに確認できます。

2つの分数足し算(+)引き算(−)
1/2 と 1/35/61/6
1/2 と 1/43/41/4
2/3 と 1/65/61/2
3/4 と 1/21 1/41/4
5/6 と 1/31 1/61/2

※ 引き算は「1つ目の分数 − 2つ目の分数」の順です。順番を入れ替えると符号が変わります。

分数の足し算・引き算のしくみ

分数の足し算・引き算は、分母(下の数)をそろえてから、分子(上の数)だけを計算するのが基本です。 分母が違うまま分子を足したり引いたりはできません。

1. 分母をそろえる(通分)

たとえば 1/2 + 1/3 なら、分母を共通の6にそろえて 3/6 + 2/6 にします。 一番簡単な方法は、2つの分母をかけ合わせた数(ここでは 2×3=6)を共通の分母にすることです。

2. 分子を足す・引く

分母をそろえたら、分子だけを計算します。3/6 + 2/6 = 5/6 のように、分母はそのままで上の数だけ足し引きします。

3. 約分する

計算した分数は、分子と分母を最大公約数(両方を割り切れる一番大きい数)で割って、できるだけ小さくします。 たとえば 2/4 は2で割って 1/2 に、6/8 は2で割って 3/4 になります。

4. 帯分数にする(必要なとき)

分子が分母以上になったら、整数部分を分けて帯分数にできます。 7/3 は「2と1/3」、5/2 は「2と1/2」のように表します。テストや教科書では帯分数が好まれることもあります。

よくある質問

分数の足し算・引き算はどうやって計算しますか?
まず2つの分数の分母をそろえます(通分)。分母をそろえたら、分子だけを足し算・引き算します。最後に分子と分母を最大公約数で割って約分し、分子が分母以上になったら帯分数にします。本ツールはこの流れをすべて途中式で表示します。
約分とは何ですか?
約分とは、分子と分母を同じ数で割って、できるだけ小さい整数の分数に直すことです。たとえば 2/4 は分子・分母を2で割って 1/2 になります。本ツールは分子と分母の最大公約数(共通して割り切れる一番大きい数)で自動的に約分します。
帯分数(たいぶんすう)も出せますか?
はい。計算結果の分子が分母以上になった場合、たとえば 7/3 を「2と1/3」のように整数部分と分数部分に分けた帯分数でも表示します。仮分数(分子が分母以上の分数)のままの表記も内訳で確認できます。
負の数や引き算で答えがマイナスになっても計算できますか?
計算できます。引き算で2つ目の分数のほうが大きいときは答えがマイナスになり、その場合もマイナスをつけて表示します。分子・分母には整数を入力してください。分母に0は使えません。

出典・計算の根拠

※ 入力できるのは整数です。小数や非常に大きな桁の入力では、コンピュータ計算の都合で丸め誤差が出ることがあります(小数の近似値表示のみ)。分数の答え自体は整数計算で正確に求めています。

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