食塩水を混ぜる 計算ツール

濃度の異なる2つの食塩水を混ぜると、何%の食塩水になるかを計算します。 それぞれの重さ濃度を入れるだけで、含まれる食塩の量・全体の重さ・混ぜたあとの濃度を式つきで表示します。 水で薄めるとき(濃度0%の食塩水)にも使えます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

混ぜたあとの濃度7混ぜたあとの重さ 500g/ 食塩の合計 35g

つまり:10%の食塩水を200g(食塩20g)と、5%の食塩水を300g(食塩15g)混ぜると、 食塩35gが入った500gの食塩水になり、 濃度は7になります。 濃度は「食塩の合計 ÷ 全体の重さ × 100」で求めます。

くわしい計算の内訳(参考)

食塩水1の食塩200g × 10% = 20g
食塩水2の食塩300g × 5% = 15g
食塩の合計(2つの食塩を足す)20g + 15g = 35g
全体の重さ(2つの食塩水を足す)200g + 300g = 500g
混ぜたあとの濃度35g ÷ 500g × 100 = 約7

※ ここでの「濃度」は質量パーセント濃度(食塩の重さ ÷ 食塩水全体の重さ × 100)です。 水を混ぜるときは「重さ・濃度0%の食塩水」として扱えます。食塩を溶かしても全体の重さは食塩+水の合計で変わらない前提の概算で、温度や溶解度は考慮していません。

「10%の食塩水100g」を水で薄めたときの濃度 早見表(概算)

10%の食塩水100g(食塩10g)に、水(濃度0%)を加えていったときの濃度の目安です。 水を足すほど全体が重くなり、濃度は下がっていきます。

加える水全体の重さ混ぜたあとの濃度
0g100g10
50g150g6.67
100g200g5
200g300g3.33
300g400g2.5
400g500g2

※ 概算。食塩10gは一定のまま、全体の重さ(100g+加えた水)で割って求めています。温度・溶解度の上限は考慮していません。

食塩水を混ぜる計算のしくみ

食塩水の濃度は「溶けている食塩の重さ ÷ 食塩水全体の重さ × 100」で表す質量パーセント濃度です。 混ぜたときの濃度を求めるコツは、食塩の重さに注目することです。

手順

計算例

10%の食塩水200gと、5%の食塩水300gを混ぜる場合:

よくあるつまずき

よくある質問

食塩水を混ぜたときの濃度はどう求めますか?
まず食塩水それぞれに含まれる食塩の重さを「重さ × 濃度(%) ÷ 100」で求めます。次に2つの食塩を足した合計と、2つの食塩水を足した全体の重さを出し、「食塩の合計 ÷ 全体の重さ × 100」で混ぜたあとの濃度になります。本ツールはこの手順を自動で計算します。
混ぜたあとの濃度は2つの濃度の真ん中になりますか?
重さが同じときだけ、ちょうど真ん中になります。重さが違うときは、重い(多い)方の食塩水の濃度に近づきます。たとえば10%を100gと5%を300g混ぜると、量の多い5%寄りになり、単純な平均(7.5%)より低い約6.25%になります。
水を加えて薄めるときも計算できますか?
できます。加える水を「濃度0%の食塩水」として、もう一方の重さ・濃度に入れてください。たとえば10%の食塩水100gに水100gを加えると、全体200gに食塩10gで濃度5%になります。
この『濃度』はどういう意味ですか?
質量パーセント濃度(重量パーセント)です。「溶けている食塩の重さ ÷ 食塩水全体の重さ × 100」で表します。体積(mL)ではなく重さ(g)で考える点に注意してください。本ツールは温度や溶解度の上限は考慮しない概算です。

出典・計算の根拠

※ 本ツールは食塩を溶かしても全体の重さは食塩+水の合計で保たれる前提の概算で、温度・溶解度(溶けきる量の上限)は考慮していません。

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