積立 複利計算ツール
毎月の積立額・想定する利回り・積立期間を入れるだけで、複利で運用したときの将来の資産額(元利合計)と運用益をその場で概算します。 初期元本がある場合も加味でき、年ごとの増え方もひと目で分かります。
つまり:毎月3万円を年利5%で20年間つみたてると、自分で出したお金(元本合計)720万円が、複利で1,249万8,931円になる計算です。 増えた分(利益)は529万8,931円で、元本のおよそ1.74倍になります。
くわしい計算の内訳(参考)
| 初期元本 | 0 円 |
|---|---|
| 積立総額(毎月30,000円 × 12か月 × 20年) | 7,200,000 円 |
| 元本合計(自分で出したお金) | 7,200,000 円 |
| 利益(運用で増えた分)(年利5%・年複利で再投資) | 5,298,931 円 |
| 元利合計(20年後の資産額) | 12,498,931 円 |
年ごとの推移(参考)
| 経過 | 元本合計 | 元利合計 | 利益 |
|---|---|---|---|
| 1年後 | 36万円 | 37万8,000円 | 1万8,000円 |
| 5年後 | 180万円 | 208万8,689円 | 28万8,689円 |
| 10年後 | 360万円 | 475万4,443円 | 115万4,443円 |
| 15年後 | 540万円 | 815万6,697円 | 275万6,697円 |
| 20年後 | 720万円 | 1,249万8,931円 | 529万8,931円 |
※ 年複利・年初積立を想定した概算です。実際の運用は利回りが毎年一定とは限らず、 価格変動・手数料・税金(運用益には通常約20.315%)・インフレで結果は変わります。 投資にはリスクがあり、元本割れの可能性もあります。本ツールは特定の金融商品の推奨ではありません。
毎月3万円つみたての「元利合計」早見表(概算)
初期元本なし・毎月3万円を積み立て、運用益も毎年再投資し続けた(年複利)場合の、 利回り別・期間別の元利合計の目安です。手数料・税金は含みません。
| 年利率(複利) | 10年後 | 20年後 | 30年後 |
|---|---|---|---|
| 1% | 380万4,060円 | 800万6,110円 | 1,264万7,787円 |
| 3% | 425万806円 | 996万3,535円 | 1,764万964円 |
| 5% | 475万4,443円 | 1,249万8,931円 | 2,511万3,884円 |
| 7% | 532万2,096円 | 1,579万1,464円 | 3,638万6,295円 |
※ 概算。毎月3万円なら自分で出すお金(元本)は10年で360万円・20年で720万円・30年で1,080万円。 表との差が複利で増えた利益のイメージです。実際は利回り変動・手数料・税金で前後します。
積立の複利の仕組みと使い方
複利とは、運用で得た利益を元本に組み入れて、その合計に対して次の利益がつく増え方のことです。利益が利益を生むため、年数が経つほど雪だるま式に増えていきます。 毎月の積立を続けると、積み立てたお金それぞれが複利で育つため、長く続けるほど効果が大きくなります。
計算の考え方
- 1年あたりの積立額=毎月の積立額 × 12か月。これをその年にまとめて運用する想定です。
- 各年末の元利合計=(前年末の元利合計 + その年の積立)×(1 + 年利率)。 年に1回、利益を元本に組み入れます(年複利)。
- 利益(運用益)=最終の元利合計 −(初期元本 + 積立総額)。 自分で出したお金を引いた、増えた分です。
使うときの注意
- 利回りは一定とは限らない:実際の運用は毎年プラスとは限らず、マイナスの年もあります。
- 税金・手数料がかかる:運用益には通常約20.315%の税金、商品によっては手数料も。NISAなど非課税制度を使うと税負担は軽くなります。
- 元本割れの可能性:投資にはリスクがあります。本ツールは概算の目安で、特定商品の推奨ではありません。
よくある質問
- 「積立の複利計算」とは何を計算していますか?
- 毎月コツコツ積み立てたお金を、複利(運用で得た利益も再投資して、その合計にさらに利益がつく増え方)で運用したとき、将来いくらになるかを計算しています。本ツールでは初期元本・毎月の積立額・想定の年利率・積立期間を入れると、最終的な元利合計(資産額)と、自分で出した元本合計、増えた利益を分けて表示します。
- 毎月の積立なのに年利・年複利で計算しているのはなぜですか?
- 参考にした複利計算(calculator.jp)が「積立金の利益の再投資は年1回」=年複利で計算しているため、本ツールも年複利で揃えています。1年分の積立(毎月積立×12)をその年にまとめて運用し、年利を1回つける想定です。月複利にすると結果はわずかに大きくなりますが、いずれも将来を保証しない概算です。
- 実際の投資にそのまま当てはめてよいですか?
- あくまで目安です。現実の運用は利回りが毎年一定とは限らず、価格変動で増減します。さらに運用益には通常約20.315%の税金がかかり、商品によっては手数料も差し引かれます。インフレで「お金の価値」も変わります。投資には元本割れの可能性があるため、本ツールは「つみたての感覚をつかむ道具」と考えてください。
- NISAなどの非課税制度を使うと結果は変わりますか?
- NISA(つみたて投資枠など)の口座内で得た運用益は非課税になるため、課税口座より手取りの利益は大きくなります。本ツールは税引き前の元利合計を概算するもので、税金は差し引いていません。非課税制度を使う場合は表示額に近い金額が受け取れる目安、課税口座の場合は利益部分に約20.315%がかかる点に注意してください。
出典・計算の根拠
- 複利計算の参考ロジック:calculator.jp「複利計算」(積立金の利益の再投資は年1回=年複利、1円未満は切り捨て表示)。
- 計算式:各年末の元利合計 =(前年末の元利合計 + 年間積立額)×(1 + 年利率)。 年間積立額 = 毎月積立 × 12。利益 = 元利合計 −(初期元本 + 積立総額)。複利の定義式より。
- 運用益の税率:金融庁・国税庁「上場株式等の配当・譲渡益等」(所得税15.315%+住民税5%=合計20.315%)。
本ツールの元利合計・利益はいずれも概算です。端数処理は円未満を四捨五入(参考サイトの切り捨て表示とは数円〜数十円の差が出ることがあります)。 実際の運用成果や税引後の金額を保証するものではありません。投資判断はご自身でリスクを確認のうえ行ってください。