商品値上がり率(複利)計算ツール

いまの価格と毎年の値上がり率(複利)を入れるだけで、数年後・数十年後の商品価格をその場で概算。 逆に、過去と現在の価格から「年に何%ずつ値上がりしてきたか」も逆算できます。

公開: 2026-06-28/更新: 2026-06-28・運営: The転職

10年後の価格(概算)1,344円いま1,000円 / 年3%の複利 / 累計 +344円(+34.4%)

つまり:いま1,000円の商品が、毎年3%ずつ複利で値上がりし続けると、10年後にはおよそ1,344円になります。値上がり額は累計で344円(もとの価格の+34.4%)。 毎年の値上げ分にもまた値上げがかかるので、年数が長いほど差が大きくなります。

くわしい計算の内訳(参考)

いまの価格1,000
年あたり値上がり率(複利で毎年かかる)3
年数10
累計値上がり率((1+年率)^年数 − 1)34.4
10年後の価格1,344

年ごとの価格推移(参考)

現在1,000
1年後1,030
2年後1,061
3年後1,093
4年後1,126
5年後1,159
6年後1,194
7年後1,230
8年後1,267
9年後1,305
10年後1,344
備考端数処理の都合で、合計と1円ずれることがあります

※ 本ツールは毎年一定の値上がり率が複利で続くと仮定した概算です。実際の物価や商品価格は毎年変動し、 一定の率で上がり続けるとは限りません。 特定の商品価格の予測・推奨ではなく、値上がりの感覚をつかむための目安としてご利用ください。

1,000円の商品が複利で値上がりすると(早見表・概算)

いま1,000円の商品が、毎年一定の率で複利値上がりした場合の将来価格の目安です。 年率が同じでも、年数が長いほど価格が大きく膨らむのが複利の特徴です。

年率\年数5年後10年後20年後30年後
11,0511,1051,2201,348
21,1041,2191,4861,811
31,1591,3441,8062,427
51,2761,6292,6534,322
101,6112,5946,72717,449

※ 概算。毎年同じ率で値上がりが続くと仮定した場合の目安で、実際の価格変動を予測するものではありません。

複利の値上がりの考え方

商品の値上がりが「複利」で続くとは、値上がりした後の価格に、さらに翌年の値上がり率がかかる状態のことです。 単純に「年率 × 年数」で足し算するより、年数が長いほど価格が大きくなります。

計算式

具体例

いま1,000円の商品が毎年3%ずつ複利で値上がりすると、10年後は約1,344円(+約34%)、 20年後は約1,806円(+約81%)、30年後は約2,427円(+約143%)になります。 年率はたった3%でも、30年では価格が2倍以上になる計算です。

使いどころと注意

よくある質問

「複利の値上がり」とはどういう意味ですか?
前の年に値上がりした後の価格に、さらに翌年の値上がり率がかかる積み重なり方のことです。たとえば1,000円が毎年3%上がると、1年目は1,030円、2年目はその1,030円に3%で約1,061円…と、上がった分にもまた値上げがかかります。年数が長いほど、単純な「年率×年数」より価格が大きくなります。
計算式を教えてください。
将来価格 = いまの価格 ×(1+年率÷100)の年数乗、で求めます。たとえば1,000円・年率3%・10年なら、1,000×1.03の10乗 ≒ 1,344円です。逆に過去と現在の2点の価格から年率を出す場合は、年率 =((現在価格÷過去価格)の(1÷年数)乗 − 1)×100 という複利成長率(CAGR)の式を使います。
実際の物価予測に使えますか?
本ツールは「毎年同じ率で値上がりが続く」と仮定した概算です。現実の物価や個別商品の価格は毎年変動し、一定の率で上がり続けるとは限りません。将来の正確な価格を予測するものではなく、値上がりがどれくらい積み重なるかの感覚をつかむための目安としてお使いください。
年率が同じでも年数で結果が大きく変わるのはなぜですか?
複利だからです。値上がり分にさらに値上がりがかかるため、年数が伸びるほど効果が雪だるま式に大きくなります。たとえば年率3%でも、10年で約1.34倍、30年では約2.43倍まで膨らみます。長期で考えるほど、わずかな年率の差が大きな価格差になります。

出典・計算の根拠

本ツールは毎年一定の値上がり率を仮定した概算であり、将来の実際の価格を保証・予測するものではありません。 端数処理の都合で表示価格に若干の誤差が出ることがあります。

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