カードローン・リボ払いの返済総額シミュレーター
借入残高・実質年率・毎月の返済額を入れるだけで、完済までの期間と利息(手数料)の総額を即計算。返済が終わらない危険なパターンも警告します。
つまり:残高500,000円を、実質年率15%で 毎月10,000円ずつ返すと、完済まで79か月(約6年7か月)かかります。 その間に利息(手数料)として約289,552円を上乗せで払うことになり、 支払総額は約789,552円になります。返済額を増やすほど期間も利息も減ります。
くわしい計算の内訳(参考)
| 借入残高(最初に借りている元本) | 500,000 円 |
|---|---|
| 実質年率(1年あたりの手数料率) | 15% |
| 初回1か月分の利息(残高×年率÷12) | 6,250 円 |
| 毎月の返済額 | 10,000 円 |
| 最終月の支払額(残高がちょうど消える月) | 9,552 円 |
| 完済までの月数 | 79 か月 |
| 利息(手数料)の総額(元本に上乗せで払う額) | 289,552 円 |
| 支払総額(元本+利息) | 789,552 円 |
※ 毎月の返済額が一定(元利定額リボ)の前提で、月ごとに「残高×月利」を利息として計上した概算です。実際のカードローン・リボ払いは、残高に応じて返済額が変わる 「残高スライド方式」や、締め日・手数料の計算方法・端数処理が会社ごとに異なるため、 実際の支払回数・利息とは前後します。正確な金額は各カード会社の会員ページや約款でご確認ください。
毎月の返済額別の早見表(概算)
借入残高500,000円・実質年率15%のとき、毎月の返済額を変えると 完済までの期間と利息(手数料)の総額がどう変わるかの目安です。返済額が小さいほど期間も利息も大きく膨らみます。
| 毎月の返済額 | 完済まで | 利息の総額 | 支払総額 |
|---|---|---|---|
| 5,000 円 | 終わらない | — | — |
| 10,000 円 | 79か月 | 289,552 円 | 789,552 円 |
| 20,000 円 | 31か月 | 103,267 円 | 603,267 円 |
| 30,000 円 | 19か月 | 64,201 円 | 564,201 円 |
| 50,000 円 | 11か月 | 37,514 円 | 537,514 円 |
※ 元利定額リボの概算。残高スライド方式・締め日・端数処理の違いで実際とは前後します。 「終わらない」は毎月の返済額が初月の利息以下で、元本が減らないことを表します。
そもそもカードローン・リボ払いとは?
カードローンは、銀行や消費者金融が用意した枠の中でお金を借りられるサービスです。リボ払い(リボルビング払い)は、クレジットカードの支払いを「毎月一定額ずつ」に分けて払う方法で、 残っている残高に対して毎月の手数料(利息)がかかります。どちらも仕組みは似ていて、「借りている残高」に対して、実質年率に応じた利息(手数料)が毎月発生するのが共通点です。
毎月の返済はこう分かれている
- 利息(手数料):残高 × 月利(実質年率 ÷ 12)。まずここに充てられます。
- 元本の返済:毎月の返済額から利息を引いた残り。ここだけが残高を減らします。
- だから返済額が小さいと危険:返済額の大半が利息に消え、元本がなかなか減りません。 返済額が初月の利息以下だと、元本がまったく減らず永久に完済できません。
利息を減らす2つの方法
- 毎月の返済額を増やす:元本が早く減り、毎月かかる利息も雪だるま式に小さくなります。
- 繰り上げ返済をする:ボーナスなどで残高そのものを一括で減らすと、その後の利息が大きく減ります。
よくある質問
- リボ払いやカードローンの「実質年率」とは何ですか?
- 実質年率は、1年あたりにかかる手数料(利息)の割合です。カードローンは年3〜18%程度、ショッピングのリボ払いは手数料が実質年率15%前後に設定されていることが多く、上限は法律(利息制限法)で借入額に応じて15〜20%と定められています。月々にかかる利息は『残高×実質年率÷12』が目安です。
- なぜ毎月きちんと返しているのに残高が減らないのですか?
- 毎月の返済額のうち、まず利息(手数料)が差し引かれ、残った分だけが元本の返済に回るためです。たとえば残高が大きく毎月の返済額が小さいと、返済額の大半が利息に消え、元本がほとんど減りません。返済額が初月の利息を下回ると元本はまったく減らず、いつまでも完済できません(本ツールは警告を表示します)。
- 完済を早めて利息を減らすにはどうすればいいですか?
- 毎月の返済額を増やす、またはボーナス時などに繰り上げ返済(残高そのものを一括で減らす)のが効果的です。利息は『残高×月利』で毎月かかるため、元本を早く減らすほど総利息が大きく減ります。本ツールで返済額を変えて、期間と利息総額がどれだけ変わるか比べてみてください。
- このシミュレーターの計算はどこまで正確ですか?
- 毎月の返済額が一定(元利定額リボ)の前提で、月ごとに『残高×月利』を利息計上した概算です。実際のカードローン・リボ払いには、残高に応じて返済額が変わる『残高スライド方式』や、締め日・手数料の計算方法・端数処理の違いがあり、実際の支払回数・利息とは前後します。正確な金額は各カード会社の会員ページや約款でご確認ください。
出典・計算の根拠
- 金融庁・日本貸金業協会「お金を借りる前に(実質年率・返済シミュレーションの考え方)」
- 利息制限法(借入元本に応じた上限金利 年15〜20%)・出資法(上限年20%)
- 日本クレジット協会「リボルビング払いの仕組み・手数料(実質年率)の解説」
計算式は毎月「利息=残高×(実質年率÷12)」を計上し、毎月の返済額から利息を引いた額で元本を減らす 元利定額リボの概算です。料率・上限金利は一般的な公表値に基づきます。残高スライド方式や端数処理など 会社ごとの違いは反映していないため、正確な金額は各カード会社の会員ページや約款でご確認ください。