ハンドメイドの価格決め・利益計算ツール

材料費・作業時間・販売手数料から、適正な販売価格と利益を逆算。「安く売りすぎて手元に何も残らない」を防ぎ、続けられる値づけの目安が一瞬でわかります。

公開: 2026-06-27/更新: 2026-06-27・運営: The転職

推奨販売価格(概算)2,740この価格なら手数料を引いても 551 円(利益率 20.1%)が手元に残ります

つまり:この作品を2,740で売ると、材料費や作る手間ぶんを差し引いて 手元に551円の利益が残ります。1,900円より安く売ると赤字になるので、最低でもこの値段以上をつけましょう。

くわしい計算の内訳(参考)

原価 合計(材料・手間・梱包など作るのにかかった費用の合計)1,900
 材料費500
 人件費(作る手間を時給で換算した金額)60分 × 時給1,200円)1,200
 梱包・送料200
推奨販売価格2,740
販売手数料(minneやCreemaなど販売サイトに支払う利用料)(売価の10.56%)289
原価1,900
手元に残る利益551

※ 推奨価格は「原価 ÷(1 − 手数料率 − 目標利益率)」で逆算し、10円単位に切り上げた概算です。振込手数料・セール・送料の実費差で前後します。市場の相場(似た作品の価格帯)も必ず確認してください。

作業時間別の推奨売価 早見表(概算)

材料費500円・希望時給1,200円・梱包送料200円・手数料10.56%・目標利益率20%の条件で計算した目安です。条件を変えたい場合は上のシミュレーターで調整してください。

作業時間原価推奨売価手元利益
151,0001,450297
301,3001,880381
451,6002,310466
601,9002,740551
902,5003,610729
1203,1004,470898

※ 概算。販売サイトの料率改定・送料の実費差・相場により実際とは前後します。

価格と利益の決め方

ハンドメイド作品の値づけは、感覚ではなく「原価」と「残したい利益」から逆算するのが基本です。

①まず原価を出す

②手数料と利益を上乗せして逆算する

よくある質問

ハンドメイド作品の値段はどう決めればいいですか?
基本は「原価(材料費+作業時間×時給+梱包送料)」に、販売サイトの手数料と自分の利益を上乗せして決めます。本ツールは『原価 ÷(1 − 手数料率 − 目標利益率)』で、手数料を引いても狙った利益が残る価格を逆算します。最後に同ジャンルの相場と見比べて微調整してください。
作業時間は時給に入れるべきですか?
入れるべきです。作業時間を時給ゼロで計算すると、売れても自分の手間がタダ働きになり長続きしません。最低賃金以上(できれば1,000〜1,500円程度)を希望時給として設定し、その分も価格に反映させましょう。
minne や Creema の販売手数料はいくらですか?
本ツールでは目安として minne 10.56%、Creema 11%(いずれも税込)をプリセットにしています。手数料は売れた金額に対してかかるため、価格設定の段階で必ず織り込む必要があります。最新の料率は各サービスの公式ヘルプでご確認ください。
計算結果の価格そのままで売っていいですか?
推奨価格はあくまで原価とコストから逆算した『下限の目安』です。実際は似た作品の相場、ブランド力、限定性、送料込みかどうかで上下します。安すぎる値づけは利益を削るので、本ツールの価格を最低ラインとして、相場を見ながら調整するのがおすすめです。

出典・計算の根拠

手数料率は各サービスの公表値をもとにした概算で、改定により変わる場合があります。推奨価格は原価とコストから逆算した目安であり、実際の販売価格は相場・ブランド力・送料込みかどうかで上下します。最新の料率は各サービスの公式ヘルプでご確認ください。

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